Smileゆり(柳さわ由理)の自信メソッド通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/04/27(木) 07:10 | 愛され ほほ笑み体質メソッド ステップ7 |
メール講座「愛され ほほ笑み体質メソッド」
ステップ7 エピソード
「身体の冷え と わたし」
身体こころ通訳カウンセリングの
柳澤由理です。
メール講座にご登録くださり、
ありがとうございました。
**********
よろしかったら
お友達にこのメール講座をご紹介ください。
https://maroon-ex.jp/fx41994/NLUBLV
************
今回は 「身体の冷え と わたし」です。
身体の冷え と わたし は 関係してるんです
という話を書きます。
前号では 身体に話しかけることをしたけど
そんなすぐに素直にはなれなくて、ちょっと
きつかったりした、ということを書きました。
ある時、「温熱療法」というのを受けました。
横になって、ある方法を使って、身体がほんまに
ぬくぬくになるんです。
わたしの身体が温泉卵みたいになりました。
その時、身体の奥に一本だけ冷たいままの
筋膜といいますか、筋といいますか、
クールなままで、絶対に温まろうとしない筋が
あるのがわかったんです。
そこはどんなに褒めても「謙遜」するふりを
して「受け取らない」し、
どんなに温めても「どうせわたしはこの道で
行くのが相応しいんじゃ~」とつっぱねる。
その冷たさは自分の頑固さの源だということが
わかりました。
「そうか、そんなに言うんなら、いいよ」
と、引き下がると、
「ぇ、わたちには くれないのかぇ」
と 変な言い方で 拗ねてくる。
「自分で受け取らないだけじゃないのか。
受け取らないのに 拗ねるって どういう事!
欲しかったら欲しいって お言い!」
と 言うと
「そんなきつい言い方しちゃ いやー」
と 言う。
それで
「あんたは今まで受け取らへんで
生きてきたんやろ。
そしたらな、今、今までやったことの
ないことをやってみ。
一度受け取ってみ。そしたら
受け取ることと味わえること、
味わうことが生きる醍醐味だということ
わかるから」
と 言ってみました。
はじめはやっぱり嫌がっていました。
「身体の中には宇宙と同じものがあって
いつでも熱い太陽と
いつでも冷たい宇宙空間があるように
いつでも冷たいものがあってもいい」
とか言うので
「そなら、あんたがその宇宙空間だとでも
言うのか? あんたの中に星や星団や
飛び交っているとでも言うのか?」
と聞いたら
「ぐぅ」と うなって
「わかった。しばし、待て」
と、冷たいところは言いました。
しばらくしていると身体の姿勢が整いました。
そして瞑想状態になりました。
冷えている筋に意識を向けると、
その筋は「冷えて」いなくて
ただ一本あるだけ。
温かくなく冷たくもなく。
そして「身体を流れる伝統のままに」
という声がしました。
「伝統って わたしが生きてきた道の上での
ってことですか?」
と尋ねると
「この国の伝統ということです」
とこたえがかえってきました。
「つまり、身体には
この国の伝統というものが流れている
ということですか?」
と聞きました。
すると「そうだ」という答えと
うなずきがかえってきました。
「身体にはこの国の伝統が流れている
とすればそれはどういうものなのですか?」
と聞きました。
「冷たい逆境においては熱い血潮を感じさせ
暑くてたまらない時には頭を冷やす涼しい気を
感じさせること」
ということばがかえってきました。
深追いすれば訳がわからなくなりそうなので
この話題はここまでにしておきました。
要するに「冷え」もなんらかのバランスを
とった結果の現象であると言うことなんだと
思われます。
ステップメールはここまで
次号からは 本メールになります。
(基本的に一日おきに週三回発行します)
■sessionはこちらでお承りしています。
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身体の冷え と わたし は 関係してるんです
という話を書きます。
前号では 身体に話しかけることをしたけど
そんなすぐに素直にはなれなくて、ちょっと
きつかったりした、ということを書きました。
ある時、「温熱療法」というのを受けました。
横になって、ある方法を使って、身体がほんまに
ぬくぬくになるんです。
わたしの身体が温泉卵みたいになりました。
その時、身体の奥に一本だけ冷たいままの
筋膜といいますか、筋といいますか、
クールなままで、絶対に温まろうとしない筋が
あるのがわかったんです。
そこはどんなに褒めても「謙遜」するふりを
して「受け取らない」し、
どんなに温めても「どうせわたしはこの道で
行くのが相応しいんじゃ~」とつっぱねる。
その冷たさは自分の頑固さの源だということが
わかりました。
「そうか、そんなに言うんなら、いいよ」
と、引き下がると、
「ぇ、わたちには くれないのかぇ」
と 変な言い方で 拗ねてくる。
「自分で受け取らないだけじゃないのか。
受け取らないのに 拗ねるって どういう事!
欲しかったら欲しいって お言い!」
と 言うと
「そんなきつい言い方しちゃ いやー」
と 言う。
それで
「あんたは今まで受け取らへんで
生きてきたんやろ。
そしたらな、今、今までやったことの
ないことをやってみ。
一度受け取ってみ。そしたら
受け取ることと味わえること、
味わうことが生きる醍醐味だということ
わかるから」
と 言ってみました。
はじめはやっぱり嫌がっていました。
「身体の中には宇宙と同じものがあって
いつでも熱い太陽と
いつでも冷たい宇宙空間があるように
いつでも冷たいものがあってもいい」
とか言うので
「そなら、あんたがその宇宙空間だとでも
言うのか? あんたの中に星や星団や
飛び交っているとでも言うのか?」
と聞いたら
「ぐぅ」と うなって
「わかった。しばし、待て」
と、冷たいところは言いました。
しばらくしていると身体の姿勢が整いました。
そして瞑想状態になりました。
冷えている筋に意識を向けると、
その筋は「冷えて」いなくて
ただ一本あるだけ。
温かくなく冷たくもなく。
そして「身体を流れる伝統のままに」
という声がしました。
「伝統って わたしが生きてきた道の上での
ってことですか?」
と尋ねると
「この国の伝統ということです」
とこたえがかえってきました。
「つまり、身体には
この国の伝統というものが流れている
ということですか?」
と聞きました。
すると「そうだ」という答えと
うなずきがかえってきました。
「身体にはこの国の伝統が流れている
とすればそれはどういうものなのですか?」
と聞きました。
「冷たい逆境においては熱い血潮を感じさせ
暑くてたまらない時には頭を冷やす涼しい気を
感じさせること」
ということばがかえってきました。
深追いすれば訳がわからなくなりそうなので
この話題はここまでにしておきました。
要するに「冷え」もなんらかのバランスを
とった結果の現象であると言うことなんだと
思われます。
ステップメールはここまで
次号からは 本メールになります。
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