Smileゆり(柳さわ由理)の自信メソッド通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/04/04(火) 20:00 | Smileゆりの自信メソッド通信 584号 悩みを越えた話 吃音を直したAさんの話(前編) |
Smileゆりの自信メソッド通信
あなたの日常に幸福を与え、
心に自信をもつことができますよう
お手伝いします。
584号 悩みを越えた話
吃音を直したAさんの話(前編)
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良かったらご利用ください。
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私はyoutubeの「チャンネルドアノブ」と
いうチャンネルで「古事記」シリーズ
の動画を作成し、公開しています。
新作をご紹介いたします。
古事記7 禊祓いと三人の貴き子
(天照大神誕生)
https://youtu.be/C4Qei8kQUl0
皆さんは神社でご祈祷を受けた時
宮司さんがお祓いをされるのを
御覧になった事はあると思います。
そのお祓い、禊祓いはどこからきているのか
ご存知でしょうか?
「古事記」の中で、黄泉の国から帰った
イザナギのミコトが綺麗な水のほとりで
着ていた服をすべて脱いで、
禊を行なった(穢れを祓った)ことから
来ています。
ここのくだりを理解すると
神社にお参りされる時に
その御利益を受け取りやすくなる
とおもいます。
良かったらスキマ時間にご覧ください。
**********************
○○ ○○さん、
こんにちは
人の数だけ悩みの数もある、
と言われています。
悩みにも色々なものがあります。
心の問題から
親子関係などの人間関係のものや
身体の機能や
身体の見た目にまつわる
悩みまで色々あります。
「人と同じにできない悩み」
というのがあります。
日本は同調圧力が大きく
「普通」や「標準」という枠から
外れた者に対する風当たりが大きい
ということがあります。
「普通」「標準」の枠を超えた人への
理解をまったくしようとしないという
雰囲気の環境ってあります。
それは「職場」だったり
「学校」だったりします。
悩んでいる人はそういう環境に
なじめないで心を閉ざしてしまう
のですが
環境の側が「異質」と思える人を
つまはじきにしてしまうような
閉鎖的な団体というのはあります。
しかし、それに負けるばかりでなく
何かの形で超えていく必要があります。
それはひとそれぞれですが
「自分なりに生きていく方法」を
身につける必要が出てきます。
私は
かつて吃音で苦しんだ人の話を聞いた
ことがあります。
その人Aさんは
小学生の時、担任の先生から
「お前と話すと吃音がうつるから
話すな」と言われたという・・・。
私も昔小学生の頃花粉症の症状が
突然出た時に同級生の男子から
「お前と話すと、それがうつるから
あっちいけ」
と言われたことはあります。
でも担任の先生からは言われませんでした。
担任の先生は中立の立場でしたから。
吃音のAさんは先生から言われたのです。
それはもう大変ですね。
学校に行けない状態ですね。
それでも
その人は生きていかなければ
なりません。
でも学校には行けない・・・。
苦しんで
街を徘徊していたそうです。
おまわりさんに補導されたそうです。
「父親はどこのだれで何をしている?」
と尋ねられ、
お父さんは警察官だ、と答え
驚かれたそうです。
苦しみの毎日でしたが
ただ一つ
楽しみにしていることが
あったそうです。
それはおばあさんと一緒に
ラジオで聞くことでした。
ある時、めちゃ面白い話がラジオで
やっていました。
「これは何や?」と
おばあさんに聞きました。
おばあさんは教えてくれました。
「これはな、落語や。」
「人を面白おかしく笑わせてくれるもんや」
「立派な伝統芸能なんや」
それから落語寄席をよく聞くようになりました。
落語寄席を聞いて笑っているうちに
「死にたい、死にたい」
と思っている気持ちが
「生きたい気持ち」に変わり、
絶望の淵から落語に救ってもらったそうです。
それを聞いて私は
「あ~わかるなぁ!」と思いました。
かつて私も高校時代
心が暗かった時代でしたが
落語のLPをレンタルレコードの店で
借りては聞いていました。
主に枝雀師匠の古典落語を
聞いていました。
そういうことがあるので
このAさんの話には共感しました。
そして
Aさんはわずか8歳で、
人生における重大な決意をします。
「落語を話せるようになって
吃音を治すんだ!
そして噺家になる!」
それだけでなく
一人で東京に行って落語を勉強する!
と決めました。
それを聞いてお父さんは大反対します。
しかしお母さんは言いました。
「こんな小さい8歳の子が本気なんやから
あんた、言うこときいてやってくれ
この子を東京に行かせてやってくれ」
とお父さんに言いました。
ここで運命の渦は回り始めます。
「吃音を大好きな落語で治す!」
A少年まだ8歳、
人生の大波を越えていきます。
続きは次回つづきます。
・・・・・・
参考になることがあれば
参考にしてください。
○○ ○○さん、
ご相談したいことがある時は是非
yurikirakira358@gmail.com
までメールをくださいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
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なじめないで心を閉ざしてしまう
のですが
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ことがあります。
その人Aさんは
小学生の時、担任の先生から
「お前と話すと吃音がうつるから
話すな」と言われたという・・・。
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あっちいけ」
と言われたことはあります。
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ある時、めちゃ面白い話がラジオで
やっていました。
「これは何や?」と
おばあさんに聞きました。
おばあさんは教えてくれました。
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「死にたい、死にたい」
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「あ~わかるなぁ!」と思いました。
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そして
Aさんはわずか8歳で、
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それだけでなく
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それを聞いてお父さんは大反対します。
しかしお母さんは言いました。
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あんた、言うこときいてやってくれ
この子を東京に行かせてやってくれ」
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