Smileゆり(柳さわ由理)の自信メソッド通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/04/24(月) 07:00 | 愛され ほほ笑み体質メソッド ステップ4 |
メール講座「愛され ほほ笑み体質メソッド」
ステップ4号 エピソード
「わたしはわたし! の姉」
身体こころ通訳カウンセリングの
柳澤由理です。
メール講座にご登録くださり、
ありがとうございました。
今回は 「わたしはわたし! の姉」です。
わたしの 双子の姉の話。
姉とわたしは 双子だといっても
それぞれの性格は違います。
同じ日に生まれても人生の道は
それぞれ違います。
わたしは耳のせいもあって
性格が暗くなり、引っ込み思案になりました。
いつからか姉がきついなぁって思うように
なりました。
それはわたしがそう受け取っていただけかなぁ?
と思っていました。
30代後半で、姉妹であるワークに参加してた時、
姉妹共通の友達が言いました。
「ゆりちゃん、あんたのお姉さんな、
あんたに向かって言う時は、別人になるなぁ。
ものすごぉい、怖かったわ。」
それを聞いて「あ、客観的に見ても怖いんや」
と ちょっと安心?しました。
それと同時に、
どうすればお互いに角がぶつからずに
過ごせるのかなぁと 思った時、
そうだ、「姉妹で比べられる」というのが
二人ともイヤだから、姉がいる世界には
私は入らず、私の世界には姉を入れないで
別々の世界で活躍するようにしていれば
いいんやないかなぁ・・・と思いました。
なんで比べられるとイヤなのか、と
言いますと
姉とわたしは、姉妹としては似てるが
双子でそっくり、というほどではないのです。
しかし、
わたしと姉の写真を見て、
それぞれが姉妹だというだけだと
「お姉さんとあなた」ときちんと見るのに
それが「双子だ」と聞いた途端に
その人の頭の中で「双子はそっくりで
見分けがつかない」というイメージが強く
その思い込みで
「あなたとお姉さん、
どっちがどっちか
見分けがつかないわ」
と言い出すのです。
これ、同じことは
姉も言ってました。
「双子や、って言うた途端Bさんは
『あなたと妹さん、双子でどっちがどっちか
わからないわ』と言い出すからおかしい!
Bさんは わたしのことをちゃんと見てない!」
似ているところも当然あるけれども、
どっちがどっちかわからない、というほどではなく
同じ日に生まれた姉妹だというだけだ!
そうして見ていくと、姉のきつさは
「わたしはわたし!」という気持ちのあらわれ
だったんだなぁと言うことがわかりました。
それがわかり、私が無意識に姉に依存していた
のをやめていくと、姉も怒らなくなったような
感じがします。
いつでも無意識に「怒る側と怒られる側」という
人間関係を作っていくようなそういう思考体制の
「枠」があったように思います。
次号に続きます。
■sessionはこちらでお承りしています。
お申込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=110640
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姉とわたしは 双子だといっても
それぞれの性格は違います。
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それぞれ違います。
わたしは耳のせいもあって
性格が暗くなり、引っ込み思案になりました。
いつからか姉がきついなぁって思うように
なりました。
それはわたしがそう受け取っていただけかなぁ?
と思っていました。
30代後半で、姉妹であるワークに参加してた時、
姉妹共通の友達が言いました。
「ゆりちゃん、あんたのお姉さんな、
あんたに向かって言う時は、別人になるなぁ。
ものすごぉい、怖かったわ。」
それを聞いて「あ、客観的に見ても怖いんや」
と ちょっと安心?しました。
それと同時に、
どうすればお互いに角がぶつからずに
過ごせるのかなぁと 思った時、
そうだ、「姉妹で比べられる」というのが
二人ともイヤだから、姉がいる世界には
私は入らず、私の世界には姉を入れないで
別々の世界で活躍するようにしていれば
いいんやないかなぁ・・・と思いました。
なんで比べられるとイヤなのか、と
言いますと
姉とわたしは、姉妹としては似てるが
双子でそっくり、というほどではないのです。
しかし、
わたしと姉の写真を見て、
それぞれが姉妹だというだけだと
「お姉さんとあなた」ときちんと見るのに
それが「双子だ」と聞いた途端に
その人の頭の中で「双子はそっくりで
見分けがつかない」というイメージが強く
その思い込みで
「あなたとお姉さん、
どっちがどっちか
見分けがつかないわ」
と言い出すのです。
これ、同じことは
姉も言ってました。
「双子や、って言うた途端Bさんは
『あなたと妹さん、双子でどっちがどっちか
わからないわ』と言い出すからおかしい!
Bさんは わたしのことをちゃんと見てない!」
似ているところも当然あるけれども、
どっちがどっちかわからない、というほどではなく
同じ日に生まれた姉妹だというだけだ!
そうして見ていくと、姉のきつさは
「わたしはわたし!」という気持ちのあらわれ
だったんだなぁと言うことがわかりました。
それがわかり、私が無意識に姉に依存していた
のをやめていくと、姉も怒らなくなったような
感じがします。
いつでも無意識に「怒る側と怒られる側」という
人間関係を作っていくようなそういう思考体制の
「枠」があったように思います。
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