Smileゆり(柳さわ由理)の自信メソッド通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/05/15(月) 07:00 | 愛され ほほ笑み体質メソッド 7号 肩凝りの取れない原因 |
メール講座「愛され ほほ笑み体質メソッド」
7号 「肩凝りの取れない原因」
こころからだ通訳カウンセリングの
柳澤由理です。
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ありがとうございました。
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前号では
肩凝りのテーマのセッションが実際は
お母さまとの関係を見直し作り直す
セッションだったという事を書きました。
今回は「肩凝り」をもう一つの視点で
見て書いてみます。
肩凝りの「凝り」は「疑い」という字が
ついています。
肩凝りのひどい人は「疑い深い」という面も
あります。
うたがいぶかい、うたぐりぶかい
どっちの言い方でもいいのですが。
早い話が「拗ねて」います。
どうせ私の事なんてどうでもいいんでしょう!
とすねているのです。
人から褒められても「スン!」と拗ねてしまい
受け取りません。
「拗ねる」という字も見事ですね。
手へんに 幼い と書くんですね。
~幼い子供の手ですね。
拗ねている子どもていうのは
親にむかって逆らっていますが、
どこか根っこの深いところで
これだけ逆らってもOKを言ってくれる
自分をゆるしてくれるというのを
期待しています。
大人で拗ねている人は
拗ねていながら
「もうひと押ししてくれたら受け取ろうかな」
などと無意識に計算しています。
「拗ねる」を長年やってきた人は
まず、自分が拗ねているんだ、ということに
気づいていません。
人から褒められても せっかくの好意に
向かって、後ろ足で砂をかけるような
マネをするのです。
「謙遜」という衣をつけて揚げてある
「傲慢」の天ぷら。それに
「卑屈」のたれをつけて食べる・・・
というのを私はイメージして
「謙遜」する時に
「傲慢」になっていないか
「卑屈」になっていないか
気をつけています。
私も昔から長い間「スネ子」だったので
わかるのです。
拗ねている人は 無意識に
口に力が入っています。
口先がとんがっているか、口の端が下がっていて
「なによ! わたしが悪いのっ!」
という気持ちがこもっています。
そういう人は口からあご、首、肩、腕
と 凝りがつながっています。
普段からりきんでいるので 心のどこかで
疲労感を感じています。
やってもやっても 終わりのない疲弊感が
漂います。
それでは どうしたらいいでしょうか?
意識からの働きかけと
行動からの働きかけの二つあります。
まず意識からです。
「私が悪いのっ!」というのは
自分の事を悪いという判断をしているのは
あなたです。
あなた以外の誰もいません。
他のひとは それほどあなたのことに
関心はありません。
あなたが一番あなたのことをいいとか悪い
とか興味をもって関心をむけているんだ
ということを覚えておいてください。
「あなたが」自分のことを ダメだと言ってから
世の中が あなたのことをダメだと言っている
ように「あなたが」受け取っていくのです。
ですからその逆をやっていくのです。
「あなた」が自分のことを ダメだ と
思う瞬間に気づくということです。
気づいたら、その時点でstopします。
するとそれ以上 追い詰めないで すみます。
「あぁ、またやっちゃってたー、私ってだめねー」
という「判定」はいらないです。
「あぁ、またやっちゃってたわ。」
それだけでいいです。
多分これは小さい頃からお母さんかお父さんに
こぼした、か、何かの時に
「だめでしょ、@@ちゃん、
何回言ったらわかるの、@@ちゃん、だめ!」
と 叱られた「言葉」が しみこんでいる可能性が
あります。
「あらあら、@@ちゃん。
こぼしちゃったの。はいはい。
@@ちゃん、ごめんなさい、は?」
みたいに ゆったりと応対してくれたらいいのですが
子どもと言うのは わざとではないのですが
よくこぼしたり こけたり しょっちゅうです。
親も余裕がなかったとしたら
こどもによく怒ると思います。
だから自分で自分に言っていくしかないのです。
叱り飛ばしたり だめだと言い続けたりしても
何にもならないのです。
自分で自分にだめだと言い続けて
「だからお前はダメなんだよ」とか言ったところで
どうしようもないのです。
自分はダメ子ちゃんだと洗脳していくのと同じです。
ですから、
まず 自分で自分のことをダメだと言ってる
と気づいた時点で 止めることが 大事です。
次に余裕があれば
自分をフォローするのです。
フォローのしかたは次号に書きますねー。
☆彡 ほほ笑みは 心から身体から骨から筋肉から
内側から 生きる力となってあふれていきます。
■sessionはこちらでお承りしています。
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■ブログ「ビー・ナチュラル」
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お母さまとの関係を見直し作り直す
セッションだったという事を書きました。
今回は「肩凝り」をもう一つの視点で
見て書いてみます。
肩凝りの「凝り」は「疑い」という字が
ついています。
肩凝りのひどい人は「疑い深い」という面も
あります。
うたがいぶかい、うたぐりぶかい
どっちの言い方でもいいのですが。
早い話が「拗ねて」います。
どうせ私の事なんてどうでもいいんでしょう!
とすねているのです。
人から褒められても「スン!」と拗ねてしまい
受け取りません。
「拗ねる」という字も見事ですね。
手へんに 幼い と書くんですね。
~幼い子供の手ですね。
拗ねている子どもていうのは
親にむかって逆らっていますが、
どこか根っこの深いところで
これだけ逆らってもOKを言ってくれる
自分をゆるしてくれるというのを
期待しています。
大人で拗ねている人は
拗ねていながら
「もうひと押ししてくれたら受け取ろうかな」
などと無意識に計算しています。
「拗ねる」を長年やってきた人は
まず、自分が拗ねているんだ、ということに
気づいていません。
人から褒められても せっかくの好意に
向かって、後ろ足で砂をかけるような
マネをするのです。
「謙遜」という衣をつけて揚げてある
「傲慢」の天ぷら。それに
「卑屈」のたれをつけて食べる・・・
というのを私はイメージして
「謙遜」する時に
「傲慢」になっていないか
「卑屈」になっていないか
気をつけています。
私も昔から長い間「スネ子」だったので
わかるのです。
拗ねている人は 無意識に
口に力が入っています。
口先がとんがっているか、口の端が下がっていて
「なによ! わたしが悪いのっ!」
という気持ちがこもっています。
そういう人は口からあご、首、肩、腕
と 凝りがつながっています。
普段からりきんでいるので 心のどこかで
疲労感を感じています。
やってもやっても 終わりのない疲弊感が
漂います。
それでは どうしたらいいでしょうか?
意識からの働きかけと
行動からの働きかけの二つあります。
まず意識からです。
「私が悪いのっ!」というのは
自分の事を悪いという判断をしているのは
あなたです。
あなた以外の誰もいません。
他のひとは それほどあなたのことに
関心はありません。
あなたが一番あなたのことをいいとか悪い
とか興味をもって関心をむけているんだ
ということを覚えておいてください。
「あなたが」自分のことを ダメだと言ってから
世の中が あなたのことをダメだと言っている
ように「あなたが」受け取っていくのです。
ですからその逆をやっていくのです。
「あなた」が自分のことを ダメだ と
思う瞬間に気づくということです。
気づいたら、その時点でstopします。
するとそれ以上 追い詰めないで すみます。
「あぁ、またやっちゃってたー、私ってだめねー」
という「判定」はいらないです。
「あぁ、またやっちゃってたわ。」
それだけでいいです。
多分これは小さい頃からお母さんかお父さんに
こぼした、か、何かの時に
「だめでしょ、@@ちゃん、
何回言ったらわかるの、@@ちゃん、だめ!」
と 叱られた「言葉」が しみこんでいる可能性が
あります。
「あらあら、@@ちゃん。
こぼしちゃったの。はいはい。
@@ちゃん、ごめんなさい、は?」
みたいに ゆったりと応対してくれたらいいのですが
子どもと言うのは わざとではないのですが
よくこぼしたり こけたり しょっちゅうです。
親も余裕がなかったとしたら
こどもによく怒ると思います。
だから自分で自分に言っていくしかないのです。
叱り飛ばしたり だめだと言い続けたりしても
何にもならないのです。
自分で自分にだめだと言い続けて
「だからお前はダメなんだよ」とか言ったところで
どうしようもないのです。
自分はダメ子ちゃんだと洗脳していくのと同じです。
ですから、
まず 自分で自分のことをダメだと言ってる
と気づいた時点で 止めることが 大事です。
次に余裕があれば
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フォローのしかたは次号に書きますねー。
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内側から 生きる力となってあふれていきます。
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