Smileゆり(柳さわ由理)の自信メソッド通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/05/12(金) 07:00 | 愛され ほほ笑み体質メソッド 6号凝りと人生 |
メール講座「愛され ほほ笑み体質メソッド」
6号 「凝り と 人生」
身体こころ通訳カウンセリングの
柳澤由理です。
メール講座にご登録くださり、
ありがとうございました。
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よろしかったら
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https://maroon-ex.jp/fx41994/NLUBLV
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前号では
お体の「冷え」と「人生」の関係
についての関連をうかがわせるような
セッションの事例を書きました。
今号では「冷え」とよく似ている
「凝り」と「人生」の関係について
書いてみようと思います。
Aさんも「周りが偏見だらけ」の環境で
生きて来られました。
昔の昭和の日本は
「差別用語」も ばんばん日常にあふれていて
差別をいけないことだという意識がなかった
ということは わたしも覚えています。
ですからAさんの育たれた環境が特に
口さがない、人に対して辛辣な陰口を叩かれる
地域だったというのは 致し方ないことだった
と思います。
Aさんのお悩みの「自己価値が低い」ことと
「肩凝り」は 育たれた環境の影響も多分に
あることだろうと思われます。
Aさんの肩凝りは 肩だけでなく首筋から肩
肩から腕、肘、手首、手 と つながって
いました。
「怒りにふるえている」のです。
意識しないで、昔からの怒りを引きずったまま
「許せない!」と言って、長い時間かけて
怒り続けておられました。
怒りがあるのに怒りを押し殺しているので
怒りは体内に潜り込み、筋肉の筋を痛めていました。
その怒りは自分にも向けられていて
謙虚なようでいて、片っ端から自己否定して
ほんの少しのねぎらいの言葉も受け付けない
ほんの少しの休みの時も受け付けない
ほんの少しの褒められる言葉も受け付けず・・・
テニスのボールがきたのを「エースをねらえ」
の 岡ひろみのごとく 打ち返されるのです。
「それは厳しすぎる人生ではないか」と
思いましたが
Aさんの人生の基準が厳しくて
「これっくらいは 普通です」と言われる
のでした。
(Aさんのセッションは1回だけでしたが)
こういう方は1回のセッションで身体を
ゆるめても、根本のところが変わっていない
ので すぐに元の固さに戻ってしまわれる
恐れがあります。
セッションを何度か続けて 受けていかれると
新しい生き方を身体でも心でも取り入れて
いき、また、ほどの良い基準で生きることに
チャレンジしていけるようにサポートして
いくことができます。
また、Aさんの過去のトラウマは
お母さまが御親族の方の世話をしなければ
ならなくて、Aさんとお母さまとの関係を作る
時間があまりなかったということが原因だった
ということがわかりました。
解放した結果、数か月後、Aさんは帰郷され
お母さまと久しぶりに話す時間があったようです。
トラウマが解消されたようで、お母さまに甘えて
お話することが初めてできたそうです。
Aさんは セッションで過去の人生を見直し
お母さまといい時間を過ごすことができて
よかったそうです。
肩凝りのテーマでしたが、
実際はお母さまとの関係を見直し作り直す
セッションでした。
☆彡 ほほ笑みは 心から身体から骨から筋肉から
内側から 生きる力となってあふれていきます。
■sessionはこちらでお承りしています。
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(基本的に一日おきに週三回発行します)
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■ブログ「ビー・ナチュラル」
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■はてなブログ
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「凝り」と「人生」の関係について
書いてみようと思います。
Aさんも「周りが偏見だらけ」の環境で
生きて来られました。
昔の昭和の日本は
「差別用語」も ばんばん日常にあふれていて
差別をいけないことだという意識がなかった
ということは わたしも覚えています。
ですからAさんの育たれた環境が特に
口さがない、人に対して辛辣な陰口を叩かれる
地域だったというのは 致し方ないことだった
と思います。
Aさんのお悩みの「自己価値が低い」ことと
「肩凝り」は 育たれた環境の影響も多分に
あることだろうと思われます。
Aさんの肩凝りは 肩だけでなく首筋から肩
肩から腕、肘、手首、手 と つながって
いました。
「怒りにふるえている」のです。
意識しないで、昔からの怒りを引きずったまま
「許せない!」と言って、長い時間かけて
怒り続けておられました。
怒りがあるのに怒りを押し殺しているので
怒りは体内に潜り込み、筋肉の筋を痛めていました。
その怒りは自分にも向けられていて
謙虚なようでいて、片っ端から自己否定して
ほんの少しのねぎらいの言葉も受け付けない
ほんの少しの休みの時も受け付けない
ほんの少しの褒められる言葉も受け付けず・・・
テニスのボールがきたのを「エースをねらえ」
の 岡ひろみのごとく 打ち返されるのです。
「それは厳しすぎる人生ではないか」と
思いましたが
Aさんの人生の基準が厳しくて
「これっくらいは 普通です」と言われる
のでした。
(Aさんのセッションは1回だけでしたが)
こういう方は1回のセッションで身体を
ゆるめても、根本のところが変わっていない
ので すぐに元の固さに戻ってしまわれる
恐れがあります。
セッションを何度か続けて 受けていかれると
新しい生き方を身体でも心でも取り入れて
いき、また、ほどの良い基準で生きることに
チャレンジしていけるようにサポートして
いくことができます。
また、Aさんの過去のトラウマは
お母さまが御親族の方の世話をしなければ
ならなくて、Aさんとお母さまとの関係を作る
時間があまりなかったということが原因だった
ということがわかりました。
解放した結果、数か月後、Aさんは帰郷され
お母さまと久しぶりに話す時間があったようです。
トラウマが解消されたようで、お母さまに甘えて
お話することが初めてできたそうです。
Aさんは セッションで過去の人生を見直し
お母さまといい時間を過ごすことができて
よかったそうです。
肩凝りのテーマでしたが、
実際はお母さまとの関係を見直し作り直す
セッションでした。
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内側から 生きる力となってあふれていきます。
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